日曜日に 町のバドミントンの大会がありました。私は経験者ではないのですが、どういう訳か、年間5回の大会を主催運営する協会の役員の一人になって居ります。この大会も、中学生・高校生・社会人のバリバリの現役選手から、その昔、バリバリの名選手、自称 スマートな迷選手など 幅広い年齢層が出場してくれました。和気藹々の中、思わず噴出してしまう様な珍プレーや(それは 私か)、目を見張る激しいラリーの応酬など 様々なシーンが展開されました。
皆さん 男女で気のあったペアーを組み、試合に臨んでいました。どのペアーも最低3試合は行います。勝ち残るペアーは5試合・6試合目が決勝となりました。 皆さん締め切った体育館の中で 汗だくで健闘されていました。
私自身 健康維持の為にバドミントンを始めたわけですがもう10年くらいになりますか。なかなか上達できませんので、今回もせっかく組んでいただいたペアーに大変申し訳ないプレーばかりでご迷惑を掛けてしまいました。すみません。ただただ シャトルを追っかけているばかりで 翌日・翌々日の筋肉痛に後悔する繰り返しでございます。
慰労会では”あそこでこう攻めていけばよかったんじゃないか”という戦略的な話題や ”いい加減に身を固めなさい”と若者におせっかいな世話をやく、話題で大変盛り上がりました。皆さん大変ご苦労様でした。
次回は10月に近隣市町村を含めた オープン大会があります。初心者でも入賞の可能背がありますので、是非御参戦を。